沖縄旅行の話の前に、先週のドラフト結果をメモっておくの忘れてました。

 先週のFNMは、2010年1回目のドラフトでしたが、残念ながら人数がそろわず無念の7人ドラフト。


1-1《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》

 《グール・ドラズの死霊/Guul Draz Specter(ZEN)》《迷いし者の番人/Shepherd of the Lost(ZEN)》《コーの飛空士/Kor Aeronaut(ZEN)》(だったかな?)と、取りたいカードが黒黒白白。他の3色にはめぼしいカードがなかったので、タッチもできる番人か除去で悩む。
 終わってから考えてみると、2色目か1色目として番人取っておくのが正着だったかな。緑赤青はろくなカードないんだから、黒を下に押し付けて、上の流れで1色目を模索するのが正しいような。
 しかしその時は、番人が除去れるんだから《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》で・・と考えてしまった。

1-2《墓所の切り裂き魔/Crypt Ripper(ZEN)》

1-3《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》

1-4《血の求道者/Blood Seeker(ZEN)》

 この後、《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake(ZEN)》《ウマーラの猛禽/Umara Raptor(ZEN)》《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》と流れてきて悶絶。
 ドレイクのところで、赤いカードと青いドレイクを天秤にかけて、赤いカードを取ってしまったので、残りもすべて流すことに。ここでドレイクを取っていればよかった、と新年1回目の反省。


2-2《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
2-3《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》

 デッキが締まってきた。《マグマの裂け目/Magma Rift(ZEN)》を1枚とった後、《不気味な発見/Grim Discovery(ZEN)》の点数を上げて早めに回収。


 できたデッキは黒t赤。生物はほぼ黒単、1枚だけ《タクタクの唸り屋/Tuktuk Grunts(ZEN)》
 門番2枚、マグマ2枚、不気味な発見2枚がおいしいシナジー。


1戦目 弟者@上家で黒緑

 1本目。弟者の後手3ターン目《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》を、トップ3枚目の沼から即《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
 このアドを生かして、速やかに勝利。

 2本目。《ニマーナの売剣/Nimana Sell-Sword(ZEN)》と《墓所の切り裂き魔/Crypt Ripper(ZEN)》でプレッシャーかけて勝利。


2戦目 兄者@下家で緑赤

 1本目。《血の求道者/Blood Seeker(ZEN)》を大事にして、相手のデカブツとのタイトなダメージレースをギリギリでひっくり返して勝利。

 2本目。マリガン後土地が詰まるが、後手4ターン目の土地3枚沼沼山から山1枚生贄でマグマを使った後、沼トップで門番、さらに門番2号、《墓所の切り裂き魔/Crypt Ripper(ZEN)》とブンブンして、盤面ひっくり返して勝ち。
 黒が濃いと門番ほんと強い。


3戦目 伊達君@白青

 新年1回目の決勝から相方対決となった。今年はぜひこの調子でいきたいw
 伊達君のデッキは卓の白青をかなり独占気味のスーパーデッキ。

 1本目。相手がウマーラにカウンターを乗せ忘れるミスがあり、辛くも勝ちを拾う。

 2本目。除去1枚も引けず、《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》2枚連打と《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake(ZEN)》の前に圧敗。

 3本目。トリプルマリガンでマジックにならず。土地1枚、土地1枚、土地なし・・はさすがに無理。


 新年1回目のドラフトは残念ながら2-1スタートでした。
 優勝はBye1の3-0で伊達君おめ!

 賞品は土地1枚で寂しく、2位は《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》をもらっておきました。


2010年度ドラフト成績
3マッチ 2勝1敗 勝率66.7%

2009年度ドラフト成績
142マッチ 94勝48敗 勝率66.2%

ZZZドラフト成績
31マッチ 20勝11敗   勝率64.5%

M10ドラフト成績
14マッチ 7勝7敗   勝率50.0%

ACRドラフト成績
46マッチ  32勝 14敗  勝率69.6% 

AACドラフト成績
39マッチ 28勝11敗  勝率71.8%

AAAドラフト成績
48マッチ 32勝16敗  勝率66.7%



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