日常日記。

○MtGの話。

 考えてみると、4月25日のプレリ、4月29日の五竜杯、5月1日のFNMとマジックを満喫した一週間だったなぁ。公認17回戦、非公認のパックウォーズx2とデュエルしまくった。

 昨日の土曜恒例の岡谷MtGフリースペースは仕事が忙しいのでパス1したけど、やっぱり行けばよかった。ドラフトしたい。

追記:そういえば東京では、GW中の毎日どこかで大会があるとか。うらやましい話ですw


○映画「スターリングラード」を見た。

 第二次世界大戦の、ソビエトvsドイツのスナイパー同士の孤独な(?)戦いの映画。非常に面白かったんだけど、大戦の映画を見て思うのは、やっぱりアメリカは偉大だな、強かったのもわかるな、ってこと。

 アメリカの大戦を描いた映画見てると、ちゃんと衛生兵が出てくるのね。「メディーック!」とか呼ばれる人たち。プライベート・ライアンとか、父親たちの星条旗とか。
 勇敢に戦えば、怪我をしたとき、きちんと後ろで控えててくれる衛生兵がいる。自分たちは見捨てられないぞ、と。そう思えるからこそ兵士は戦えるわけで。

 かたや、日本とかソビエトとかひどいもん。今回のスターリングラードだと(映画ゆえかもしれないけどね)、ソビエト軍では兵士2人に一丁しか銃渡されないの。銃持った兵士が死んだら、その銃を拾って戦えと。銃なしで前線に突っ込めと。
 んで、2人に1人しか銃持たずに前線突っ込んで、ドイツ軍の激しい銃撃にさらされて前線は崩壊。当然逃げ崩れる兵士。そこへ「退却する弱兵は撃つぞ!」と後ろの味方から銃撃されるの。
 衛生兵ってなにそれ?って感じ。

 そういうひどいことがまかり通った時代なんだよね。アメリカも大勢の兵士を前線に送り込んだけど、そこらへんまっとうだったんだなぁ、と戦争映画見ると思うよ。まぁ映画とか小説とか観たり読んだりして思うだけだから、史実は別のところにあるのかもしれないけど。

 そして、現在でもそういう怖い道理がまかり通る国もあるんだろうなぁ・・と思います。


○小説「ソードアート・オンライン」

 MtG系ブログを書いてるまつがんさんが一大プッシュしてたライトノベル。
 おもしろそうだったのでネット書店で注文したんだけど、在庫なしで一度はじかれた。
 最近在庫に復活したんで注文しといたら昨日届きました。

 先に相方さんに取られてたので、これから読みます。
 ちなみに相方さんは1時間で読んでましたw さすが元図書館司書、読むのがはやいw ・・関係ないか。


○物欲再び。

 SONYの新しいウォークマンがかなりかっこいい。iPodとどっち買おうか迷うなぁw

 ウォークマンは、ウチのBlurayレコーダーがSONY製なので、ワンタッチ転送で動画を落とせるとこが○

 かたやiPodはそのホームメニューとSafariの実用性が○ PCではiTune使ってるから、その点でもiPodが一歩リードかな。

 一長一短で迷ってます。迷ってる時がいちばん楽しいので、まだしばらくは買わないかも(笑)


 ノシ



コメント

スカルクランプ
2009年5月3日21:01

>SAO
俺もまつがんさんの紹介を見て読んだんですが面白かったです。
それにしても少なくはない分量なのに1時間で読むとは…凄いです

osobaya
2009年5月3日21:20

>スカルクランプさん

 コメントありがとうございます。
「読むの速いね」、っていうたびに「私遅いほうだよ、私より速い人が何人もいるよ」ってのが決り文句ですw 連邦のモビルスーツは化け物か!? ですよねw


スカルクランプ
2009年5月3日23:53

>私遅いほうだよ、私より速い人が何人もいるよ
ええええええええっw

俺なんて3日間に分けて読んだけどそれでも1日1時間半はかかったような…w

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