GP静岡:二日目
2008年3月9日 MtGの話:FNMとドラフト、他少々。 部族争いトーナメントに参戦。
非公認なのに128人超えとか。みんなマジック好きだね〜^^
デッキはマーフォーク。
■ メインデッキ (60枚)
9 島/Island
4 アダーカー荒原/Adarkar Wastes
4 ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub (LRW)
2 変わり谷/Mutavault (MOR)
4 マーフォークの物あさり/Merfolk Looter
4 水流を読む者/Judge of Currents (LRW)
4 メロウの騎兵/Merrow Reejerey (LRW)
4 銀エラの達人/Silvergill Adept (LRW)
4 石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret (MOR)
4 石ころ川の群れ長/Stonybrook Schoolmaster (MOR)
3 バネ葉の太鼓/Springleaf Drum (LRW)
3 群れの召喚/Summon the School (LRW)
4 遠くの旋律/Distant Melody (MOR)
1 群集の咆哮/Roar of the Crowd (MOR)
3 外身の交換/Crib Swap (LRW)
3 賢人の消火/Sage’s Dousing (MOR)
サークル仲間の朧霞が作成した地雷デッキ。Cop:MtGにも掲載され、放課後さんにも捕捉されたので、すでに地雷とは言えないかも。
簡単にダイジェスト。
1戦目 マーフォーク 《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》タイプ
1:トークンがわらわら沸いて撲殺。
2:マリガンからぬるいハンドキープして負け。
3:相手の引きが無茶苦茶ぬるくて勝ち。
《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》の修正がこちらにも影響するの忘れてた・・orz
ダメージ点数間違えていたのをジャッジに見咎められなかったら気がつかないままだったw
1−0
2戦目 赤黒《墓穴までの契約/Grave Pact(8ED)》ゴブリン
1:相手が先行1マリ。動きがかなりぎこちなく、ぬるいハンドをしぶしぶキープしたらしい。《水流を読む者/Judge of Currents(LRW)》を4枚引いてしまい、3枚までは即除去されるも申し訳なくも勝ち。
2:またも相手1マリ。しかし、超絶ビートされ圧敗。
3:《分かち合う憎しみ/Shared Animosity(MOR)》2枚置きから、《変わり谷/Mutavault(MOR)》含めて7体フルアタック。ブロッカーは5体しかいなくて、《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》と地上が1体通れば負けの場面だが、《外身の交換/Crib Swap(LRW)》を持っていたのでさばいてライフが6残る。
《水流を読む者/Judge of Currents(LRW)》が残っていたので、ライフを安全圏に引き上げつつトークンを大量生産して、2枚目の《水流を読む者/Judge of Currents(LRW)》を引いたところで相手投了。
2−0
3戦目 緑黒エルフ
1:先手2マリから、さすがに無理。
2:一度ライフを7まで削られるが、じわじわ回復して相手がはやめの投了。《膿絡み/Festercreep(MOR)》が採用されていて、こちらには《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》がいたので壊滅はさけられた。2枚目を出されたときに、黒マナが3つあったら壊滅していただけに薄氷の勝利。(片方を《外身の交換/Crib Swap(LRW)》で除去できたため。出来なかったら次ターンに壊滅してた)
3:初手7枚はともかく、引きがぬるすぎた。もしくはマリガンミス。
2−1
4戦目 緑黒エルフ
1:こちら先手1マリながら、相手は2マリ。ライフ3まで削られるが、水流を読む者を1枚、2枚と出していって勝ち。
2:負け。
3:トークンわらわらから、はじめて《群集の咆哮/Roar of the Crowd(MOR)》を決めて勝ち。
しかしこのとき、返しでの咆哮勝ちを計算して、水流を読む者がいない状況での10点アタックをスルーからライフ7まで削られていたのだが、これはミスだった。
相手の1枚のハンドが《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》だったら、こちらの即負けはないだろうが、咆哮を落とされて時間を稼がれ、不敬の命令死があったかもしれない。
3−1
5戦目 白単キスキン
1:先手マリガンから水流を読む者引けず、頼みのメロウの騎兵を忘却の輪で消されて負け。
2:無事水流を読む者で回復できる状態になって勝ち。
3:相手先手1ターン目セットが《変わり谷/Mutavault(MOR)》で勝てるかな?と思うが、2ターンに《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》、3ターン目に《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》、4ターン目に《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》、5ターン目に《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》と動かれて圧敗。
水流を読む者は2枚置けてたんだけど、能動的にタップする手段を1枚も引けてなかった。
3−2
ここでTOP8の目がなくなったのでドロップ。
ところで、朝10時からアーティストサイン会に並んでいた相方の伊達君。
16時の時点で、まだ前方に15人ほど人がいる状況。
どこかのブログで見た話だと、20人目に並んで、待ち時間5時間半だったとか(アーティストの休憩2時間含め)
これはいくらなんでもひどすぎる。
サービス精神旺盛なアーティストはともあれ、スタッフがなぜ状況改善に動いてくれないのか。
13時にアーティストが休憩に入る時点で、スタッフに整理券を配って、待っている人間も休憩できるようにしてもらえないかどうか交渉してみたが、ダメとの回答だった。
・・・ふ〜。
結局、伊達君に順番が回ってきたのは8時間待ちの18時過ぎ。
6時間待ってしまった時点で、ここまで待った以上はなんとかサインもらってプリントを買うまで並びたいと、最後まで並んだ。
運転手のしらたかさんはかなりぐったりで、はやく帰りたい様子だったが、帰りの運転をすべて引き受ける宣言のもと、18時まで待ってもらった。
サークルのみんなありがとう。
5時間ほど運転して帰宅。
追記:
17時から18時までの間にティムさんとウィンストンして遊んだわけだが、1本事故って死亡。もう1本は《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》>《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》と出されたりで圧敗。
なにそれw
どっちも見てないよ?w
以上。
マジック漬けで楽しい二日間でした。
あー、サイドイベントの8ドラに1回も出れなかったことは残念。
あと、アーティストサイン会のスタッフの(以下自重ww
非公認なのに128人超えとか。みんなマジック好きだね〜^^
デッキはマーフォーク。
■ メインデッキ (60枚)
9 島/Island
4 アダーカー荒原/Adarkar Wastes
4 ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub (LRW)
2 変わり谷/Mutavault (MOR)
4 マーフォークの物あさり/Merfolk Looter
4 水流を読む者/Judge of Currents (LRW)
4 メロウの騎兵/Merrow Reejerey (LRW)
4 銀エラの達人/Silvergill Adept (LRW)
4 石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret (MOR)
4 石ころ川の群れ長/Stonybrook Schoolmaster (MOR)
3 バネ葉の太鼓/Springleaf Drum (LRW)
3 群れの召喚/Summon the School (LRW)
4 遠くの旋律/Distant Melody (MOR)
1 群集の咆哮/Roar of the Crowd (MOR)
3 外身の交換/Crib Swap (LRW)
3 賢人の消火/Sage’s Dousing (MOR)
サークル仲間の朧霞が作成した地雷デッキ。Cop:MtGにも掲載され、放課後さんにも捕捉されたので、すでに地雷とは言えないかも。
簡単にダイジェスト。
1戦目 マーフォーク 《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》タイプ
1:トークンがわらわら沸いて撲殺。
2:マリガンからぬるいハンドキープして負け。
3:相手の引きが無茶苦茶ぬるくて勝ち。
《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》の修正がこちらにも影響するの忘れてた・・orz
ダメージ点数間違えていたのをジャッジに見咎められなかったら気がつかないままだったw
1−0
2戦目 赤黒《墓穴までの契約/Grave Pact(8ED)》ゴブリン
1:相手が先行1マリ。動きがかなりぎこちなく、ぬるいハンドをしぶしぶキープしたらしい。《水流を読む者/Judge of Currents(LRW)》を4枚引いてしまい、3枚までは即除去されるも申し訳なくも勝ち。
2:またも相手1マリ。しかし、超絶ビートされ圧敗。
3:《分かち合う憎しみ/Shared Animosity(MOR)》2枚置きから、《変わり谷/Mutavault(MOR)》含めて7体フルアタック。ブロッカーは5体しかいなくて、《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》と地上が1体通れば負けの場面だが、《外身の交換/Crib Swap(LRW)》を持っていたのでさばいてライフが6残る。
《水流を読む者/Judge of Currents(LRW)》が残っていたので、ライフを安全圏に引き上げつつトークンを大量生産して、2枚目の《水流を読む者/Judge of Currents(LRW)》を引いたところで相手投了。
2−0
3戦目 緑黒エルフ
1:先手2マリから、さすがに無理。
2:一度ライフを7まで削られるが、じわじわ回復して相手がはやめの投了。《膿絡み/Festercreep(MOR)》が採用されていて、こちらには《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》がいたので壊滅はさけられた。2枚目を出されたときに、黒マナが3つあったら壊滅していただけに薄氷の勝利。(片方を《外身の交換/Crib Swap(LRW)》で除去できたため。出来なかったら次ターンに壊滅してた)
3:初手7枚はともかく、引きがぬるすぎた。もしくはマリガンミス。
2−1
4戦目 緑黒エルフ
1:こちら先手1マリながら、相手は2マリ。ライフ3まで削られるが、水流を読む者を1枚、2枚と出していって勝ち。
2:負け。
3:トークンわらわらから、はじめて《群集の咆哮/Roar of the Crowd(MOR)》を決めて勝ち。
しかしこのとき、返しでの咆哮勝ちを計算して、水流を読む者がいない状況での10点アタックをスルーからライフ7まで削られていたのだが、これはミスだった。
相手の1枚のハンドが《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》だったら、こちらの即負けはないだろうが、咆哮を落とされて時間を稼がれ、不敬の命令死があったかもしれない。
3−1
5戦目 白単キスキン
1:先手マリガンから水流を読む者引けず、頼みのメロウの騎兵を忘却の輪で消されて負け。
2:無事水流を読む者で回復できる状態になって勝ち。
3:相手先手1ターン目セットが《変わり谷/Mutavault(MOR)》で勝てるかな?と思うが、2ターンに《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》、3ターン目に《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》、4ターン目に《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》、5ターン目に《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》と動かれて圧敗。
水流を読む者は2枚置けてたんだけど、能動的にタップする手段を1枚も引けてなかった。
3−2
ここでTOP8の目がなくなったのでドロップ。
ところで、朝10時からアーティストサイン会に並んでいた相方の伊達君。
16時の時点で、まだ前方に15人ほど人がいる状況。
どこかのブログで見た話だと、20人目に並んで、待ち時間5時間半だったとか(アーティストの休憩2時間含め)
これはいくらなんでもひどすぎる。
サービス精神旺盛なアーティストはともあれ、スタッフがなぜ状況改善に動いてくれないのか。
13時にアーティストが休憩に入る時点で、スタッフに整理券を配って、待っている人間も休憩できるようにしてもらえないかどうか交渉してみたが、ダメとの回答だった。
・・・ふ〜。
結局、伊達君に順番が回ってきたのは8時間待ちの18時過ぎ。
6時間待ってしまった時点で、ここまで待った以上はなんとかサインもらってプリントを買うまで並びたいと、最後まで並んだ。
運転手のしらたかさんはかなりぐったりで、はやく帰りたい様子だったが、帰りの運転をすべて引き受ける宣言のもと、18時まで待ってもらった。
サークルのみんなありがとう。
5時間ほど運転して帰宅。
追記:
17時から18時までの間にティムさんとウィンストンして遊んだわけだが、1本事故って死亡。もう1本は《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》>《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》と出されたりで圧敗。
なにそれw
どっちも見てないよ?w
以上。
マジック漬けで楽しい二日間でした。
あー、サイドイベントの8ドラに1回も出れなかったことは残念。
あと、アーティストサイン会のスタッフの(以下自重ww
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