>りいしゃさんへ

 日記にりいしゃさんがコメント書いてくれたので、コメントで返事書こうとしたら、やたらと長くなったので、日記になったでござるw


 ドミニオンおもしろいですよ。
 持ち主はもちろん説明書読まないとダメでしょうけど、私は最初の1プレイをレクチャーしてもらいながら遊んだだけで、すんなり理解できました。

 しかし、遊び方それ自体はすんなり理解できるのですが、その後が奥が深いです。プレイの過程で手に入れていくアクションカードと金銀銅の貨幣カードで、いかに自分の山札を「濃く」していくのか・・。
 二人~四人で遊ぶのですが、各々が自分の方針で山札を作っていくわけで、他のプレイヤーの購入してゆくカードや方針を考えつつ、自分の戦略を立て、いかに勝利を目指すのか。

 ゲームで使用する(使用できる)アクションカードを20数種類からランダムで10種類選んで(ランダムじゃないかも?)、1プレイするわけですが、そのプレイごとに使えるアクションカードやその組み合わせがガラリと変わるのが面白い。

 3時間で6プレイ遊んだ間は、アクションカード固定で3戦、組み合わせをちょっとだけ変えて3戦したのですが、1度として同じような展開にはならず。
 
 他の人のDNで言われていたような気がしますが、「MtGのデッキをその場で構築しながらデュエルする多人数戦」とでもいうのか、序盤のテンポ重視でデッキ(山札)に入るカードを選んだり、他人の邪魔主体のデッキを組んだり。

 最終的にはデッキに含まれる勝利点カードの合計得点で勝敗を決めるわけですが、この勝利点カードはゲーム中(デュエル中)には何も作用しないカードなので、序盤から勝利点カードばかり取ってもデッキが弱くなってゲームには勝てない。
 しかし勝利点カードが最終的にはモノを言うので、集めないわけにもいかない。

 非常にバランスの取れた良ゲームです。
 ドイツ年間ゲーム大賞やドイツゲーム賞で2009年の大賞を得たのもうなずけます。


 すごく面白いと思うので、友人を誘って遊ぶといいですよ。MtGやってる人ならまず間違いなくハマれると思います。


 ちなみに、Amazon、あみあみ、メビウスゲームズなどには在庫がなかったので、楽天市場で検索して、さっそく注文しちゃいましたw
 楽天市場でも売り切れの店が多いので、近場で見つけたら即ゲットで!

 二人で遊べるのも○ですね。



 定期的に開催されている土曜の岡谷MtGフリースペースに、久しぶりに参加。
 前回は5人しかいなくて4ドラやった、とか聞いてたけど、10人集まって安心の8ドラ。(始まった後さらに二人見物&フリーに現れて12人に!)

1-1《噴火滑り/Geyser Glider(ZEN)》

 微妙なパックから、まぁ一応強い(?)カードから。一周しての《精霊の嘆願/Elemental Appeal(ZEN)》が期待出来るから、二匹目のどじょう狙いで赤単路線?

 というスタートから、1-3か1-4で《尖塔の連射/Spire Barrage(ZEN)》が回ってきて、にわかに赤単路線が本線に。


2-1 なんだっけ(´・ω・`;) 残念なパックからそれでも赤いカードを取ったような・・。

2-2《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths(ZEN)》

 悩んだ末、さすがにカードパワーでピック。一応1パック目で《ウマーラの猛禽/Umara Raptor(ZEN)》と《ムラーサの紅蓮術士/Murasa Pyromancer(ZEN)》取っているので、赤青同盟者路線に針路変更もあるかな・・と思って。

 と思ったら2枚目の《尖塔の連射/Spire Barrage(ZEN)》が流れてきたので、やっぱり赤単に修正。


3-6《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》

 (`・ω・´)キタコレ

 1パック目2パック目でグルグル流れてた《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》を取ってないのが悔やまれる。

 デッキは・・気が向いたら後でw(車に乗っけたままだった)


1戦目 ○○ 青黒

 1本目も2本目も2ターン目のムカデが毎ターン3/3で殴って、尖塔の連射でコンガリ。


2戦目 ×○○ 緑黒

 下家。+2/+2エンチャントが3枚だそうな・・。

 1本目。《変わり樹のバジリスク/Turntimber Basilisk(ZEN)》に《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》がついて、上陸しながらこちらの生物をどんどんつぶしてくる。さすがに負け。

 2本目。サイドインした《反逆の印/Mark of Mutiny(ZEN)》で《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》うばって、土地置いて上陸して8/8になり、となりの百足が上陸で3/3。キッカーの《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》から15点アタックが入ってコンガリw

 3本目。《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》置いて、土地も素直に伸びて、土地セットからブロッカー焼いて百足が突っ込んで、尖塔の連射で本体5点でコンガリ。


3戦目 ×× 青白

 1本目。近道抜け、精霊の嘆願、尖塔の連射、山4枚キープ。
 3ターン目に《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》で山が島に(´・ω・`)
 4ターン目に2枚目の海で、山がまたまた島に(´・ω・`;)

 これで《精霊の嘆願/Elemental Appeal(ZEN)》が走るのが2ターン遅れて、尖塔の連射もパワーダウンし、さらに相手が6マナから《フェリダーの君主/Felidar Sovereign(ZEN)》!
 チャンプアタックをブロックさせて、4点の連射で君主を除去するも、なんと2枚目の君主ががが(´・ω・`;)
 投了。

 2本目。こちらの動きはギクシャク。相手はスムーズな展開で、《マーフォークの海忍び/Merfolk Seastalkers(ZEN)》で盤面を制されて、尖塔の連射2枚を抱えながら山は6枚、相手のライフは14点で、《風をまとう突撃/Windborne Charge(ZEN)》で強化された飛行に蹂躙されて死亡。

 《開拓者の望遠鏡/Explorer’s Scope(ZEN)》付きの2/1と、百足(上陸出来ず)がいる場面で、手なりで2/1がアタックに行き、相手の2/1と相打ちになる場面があった。この時、百足に付け替えて殴っていれば、先制攻撃なので相打ちにはならないし、本体を1点か3点余計に削るチャンスがあった。
 この1ミスがなければ、連射x2で本体を削りきれた可能性があるので、手なりのプレイミスだったなぁ。

 しかし、フリーで回してみたけど、相手のデッキが綺麗で強くて、ちょっと勝てない感じだった。序盤を凌がれて、2枚の《マーフォークの海忍び/Merfolk Seastalkers(ZEN)》から、2枚の君主に繋がれるパターンが確定してるような・・。
 
 まぁ2-1乙でした(´・ω・`) 赤単2連勝ならず。
 3勝優勝者が、《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》7枚あるからというゆとり発言からFoil《フェリダーの君主/Felidar Sovereign(ZEN)》持っていったので、フェッチおいしくいただきました
 (-人-)南無南無 


2009年度ドラフト成績
134マッチ 91勝43敗 勝率67.9%

ZZZドラフト成績
20マッチ 15勝5敗   勝率75.0%

M10ドラフト成績
14マッチ 7勝7敗   勝率50.0%

ACRドラフト成績
46マッチ  32勝 14敗  勝率69.6% 

AACドラフト成績
39マッチ 28勝11敗  勝率71.8%

AAAドラフト成績
48マッチ 32勝16敗  勝率66.7%


 A列車はMAP3を条件クリア。
 クリア後も、さしたる目的もないままに続行中。湾をまたいだ半島と線路を結ぶかどうか・・。結ぶなら工場も建てないとだし、資金が足りないな。


 天鳳は2級へ。
 赤入り喰いタンありの東風戦ばかりやってます。スピーディーだけど、対人戦がヘタになりそうw 普段の対人戦は、赤なしの喰いタンなしなので・・。


 A列車は、MAP2を終わらせました。速攻でMAP3に取りかかりましたが、MAP3はちょっとてこずりそうな感。やれること増えた・・増えすぎw 手が回りません。

 天鳳は3級。
 リーチ一発ツモを東風戦中に3回も乱射されました。なえる。


 A列車で行こうDSを大購入。
 いつ以来?確か88か98でA列車2か3か4か、やったような・・。

 今PC版は7まで出てるんでしたっけ?

 とりあえずチュートリアルにしたがって、MAP1を終わらせました。チュートリアルが順を追って説明してくれて、操作できるアイコンもそれにつれて増える仕組みなのでわかりやすい。

 いずれ、資金無制限で幾何学的な路線とか書いてみたい。けど、資金無制限とか出来るかな?


ICO

2009年1月12日 ゲーム
 昔のPS2のゲームです。
 なぜか引っ張り出してはじめました。

 クリアしてなかったんだよなぁ。


 

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